◎伝統技術がつくりだす、唯一無二の素材「米沢織×ジャガード素材」
日本が誇る米沢織りの技術を生かしたジャガード素材で奥行きのある上品なチェック柄を表現。さらにジャガードの流麗なネイビーブルーが今どきの洗練も感じさせます。ウール混ならではのソフトな風合い、仕立て映えのするハリ感も自慢です。

山形県米沢、遥か250年の記憶を紡ぎ続ける伝統の織物技法。
「米沢織」は江戸時代から250年もの時を超えて伝わる伝統産業であり、絹の美しさを最大限に引き出す着物地で全国にも注目の織物です。

近代になってジャガード織機が導入され、化学繊維を用いた婦人服地の生産が盛んになり、そこから生まれた進化系ジャガードは国内のみならず世界的にも高い評価を得ています。卓越した技術で繊細な模様を浮き上がらせるジャガード織りは、働く女性を輝かせ、その個性を表現するのに最適な存在です。

最近では、先染め・細番手の糸を使用したジャガード織りがモード界はもちろんユニフォーム業界でも、さらに熱い視線を集めています。オーセンティックなユニフォームを羨望の佇まいに導く、ジャガード織りの魅力で日常オフィスの着こなしをグレードアップ！組み合わせ次第で想いのままにスタイルを楽しめます。

■使用素材グラフィカルブルー ポリエステル70％・毛30％
■素材特長オールシーズン素材、制電裏地使用
■形状特長スタイルアップシルエット、両腰ポケット、スベリ止め、ホームクリーニング（手洗い）