西陣織とは・・・
京都の「西陣」において製織される織物の総称です。多くの品種を少量ずつ生産する方式を基とした先染の紋織物として平安朝以降、宮廷文化を中心に文化の担い手として発展してきました。
その歴史ある西陣織をご朱印帳として、寺社にお参りされる方のお供にご満足いただける逸品に仕上げました。「西陣織」は、西陣織工業組合の登録商標です。

ご朱印と御朱印帳について
古来より、お寺に写経をおさめた証としていただいた受付印が現在の御朱印の始まりと言われています。そのため、現在でもご朱印帳が納経帳ともいわれ、お寺のお坊様や神社の神職の方より押印と墨書きをいただくことが一般的となりました。
お寺や神社の独自の御朱印帳も数多くありますが、自分のお気に入りの御朱印帳に御朱印をいただくことで、ご参拝をする楽しみもより一層増すことでしょう。

■形状特長ジャバラ式48P
約12×18cm
化粧箱入り
箱サイズ:約13.5×19.5×2cm